自分の事を“私”と認識する(≒呼ぶ)とき、
ひじま、まさきである“私”も
息子である、
夫である、
トレーナーである
コーチである
…いろいろな“私”を含んでいたりします。もちろん、
良いところもダメなところも
既に気づいているところも
まだ気づいていないところも
という訳です。
失敗したときや、
なんだか落ち込んでいるとき、
悩みにハマって、抜け出せなかったとき
「“私”を辞めたい」と
思ったとしても、
“私”は“私”以外の何者でもないので
辞めることもなく、
幸いにも今日も“私”でいます。
…とにかく、今このブログを
書いている自分(ひじま、まさき)も
読んで下さっている読者の方にとっても
今日もそれぞれ“私”の人生を
生きている訳ですよ。
…それでいいのだ です。
とすると、
“私”を上手く使わない手はないし、
“私”の特徴を知っておくことで
さらに、活用しない手はない
…私自身が、コーチをしたり
NLPをお伝えする理由でも
あります。
よく使う喩えで
「帯に短したすきに“しよう”」
(確か所ジョージさんが仰っていた気がしますが)
どんな状況でも、どんな“私”でも、
一番上手く使いこなすやり方が
あるはずなんです。
それが、“賢いコーチの使い方”の
ベースのアイディアでもあります。
場合によっては、
協力者がいた方がより
“私”の力が発揮出来る場合もあれば、
今は、まず“私”の力を蓄える方が
良いこともあるでしょう。
一人で悩んでしまって、
“私”へ制約や限界を内側から
決めてしまう…のではなく、
協力者のしての第三者
あなたが力を発揮するための
サポートをする伴走者として、
コーチを活用してください。
…今回のテーマは
“私が土台”…“私”を活かしきるための
コーチの使い方について
お伝えしていきます。
ではまた、来週。
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