最初の一歩をどう踏み出すか？

こんにちは。おかもとです。

「千里の道も一歩から」という諺が
ありますね。

そして、付け足すとしたら、

千里先の夢を実現するのも、最初の
一歩の行動があるからこそ。

この一歩、もちろん、とりあえず
一歩踏み出すという方法もありますが、
コーチと「踏み出す」ということを
話し合ってからスタートすることも
できます。

稗島コーチの記事にもありますが、
前に進む準備をどのように行うかで
進み具合が大きく変わってきます。

「とてもいい目標で、とっても
やりたいなあ」と何時も自分に
いっているものでも、どこか
上手くいかないものもあります。

そんなときもあるさ・・・
と、ゆったりと構えることも
いいことかも知れませんが、
実は、「上手くいかない」原因が
解消されれば、ふーっと前へ
進み始めることもあります。

例えば「そのことを思うと
なんだか、身体の○○が痛くて、
気になって上手くいっていない
んです」と聞くこともあります。

身体の感覚は、正直。
何かを伝えてくれています。

コーチは、質問を通じて、この
感覚の「経験」について話しを
聞きます。この「経験」が
クライエントさん自身の気づき
で、役立つものに変容するまで
コーチは寄り添い、質問を
投げかけ、話しを進めます。

既に起こったという「事実」
は変わらないのですが、
それがクライエントさんにとって
貴重な「経験」になるまで
話し合っていきます。

この「経験」からの痛みや
不安が取り除かれ、役立つもの
へと変容することで、何だか
「上手くいかない」目標も
実現への一歩が、躊躇ないものに。

コーチは、クライエントさんの
質問に対するコメントを清聴し、
実現にぐーっと近づくための
一歩をふみだすことを可能にして
いきます。

「できなくっても、仕方がないね」
が
「できるじゃない！」の一歩に。
チャレンジしちゃおっと！と。


是非、ご自分で体験してみて
くださいね！

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どうぞよろしくお願いします。

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