こんにちは。おかもとです。
突然ですが、ヨーロッパの古い大きな教会に
行ったことがありますか?
私は、、、大分前に観光で行きました。。。
広ーい教会の奥の方の、小さな穴のようなところに
人が何人もいるのでなんだろう?といくと、
そこは塔へ登る入り口。
細い通り道をグルグルとなんだか
上がったり、また下がったり。。。
これで本当に登っているの?と思うと、時々、
覗き穴のようなところから光が入り、外が見え、
高くなっているのが解る。。。でもまだ途中。
ドンドン、進むと、やっと外の展望のよいところ
に出る。。。風が気持ちいい。コワイくらいの高さ
だけど、見晴らし最高。登って良かった!
この「上がったり下がったり」のらせん(螺旋)階段。
なんと、ちゃんと、高くまで登っている!
人の成長、人の人生も一直線というよりも、この
らせんのようなものじゃないでしょうか?
上がっている時はいいんだけど、
「ちょっと降りてるんじゃないの?」
と不安になるときもある。
この「ちょっと降りてるんじゃないの?」
も、本当は、とっても意味があること。。下って
いるように思えるとき、何が起こっているのでしょう?
それは、自分を見つめる時であるかもしれないし、
グーッと力を貯める時であるかもしれない、
それとも。。。。。
この「意味」を見つけられるかどうか?が、
それから先の「上がっていく」部分に大きく影響
してくる。下がっているようで、それは次の上がるに
繋がっている。
「このままで良いのだろうか?」
「ちっとも進んでない。いや、後退しているよう。」
「周りが見えなくなっている自分がいる。」
こんな時、相棒コーチは、どの角度から、
どれくらいの距離で、どんなことを観察すれば、
「意味」や「意図」を見つけて、
「ああ、そうか!』と気づくサポートをしていきます。
相棒やガイドはいるけど、登るのは
あなた。
そして、登り終わって
「いやー、こんな高いところまできちゃって、
最高!」というのも。。。。。
あなたです。
成長のらせん階段を最高に楽しむために、
相棒コーチはいます。塔のテッペンまで
行くには、気づきや学びも必要。
相棒コーチという伴走のプロがあると
何が起こるか?是非、ご自身で試して
みませんか?
◇相棒コーチング
岡本美津子
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