はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2018年5月23日水曜日

“違和感”も見逃さずに確認する・・・コーチをテコにする⑤

こんにちは、ひじま、まさきです。

コーチは、クライアントにとって
良くも悪くも他人です。
そして、クライアントの状態を
客観視ができる立ち位置にいます。

…親しい/親しくない
 仲が良い/仲が良くない

という話ではなく、
コーチとクライアントの
フォーメーションの話です。

物事が混乱から、流れが出来始め
上手く行くようになると
「えいやっ!」と
勢いで進んでいくことができます。

せっかくの“勢い”ですから
些細なことでは止めたくない。

…些細なことならばいいのです
 が
 私達の“些細な違和感”は侮れない。

私達は、意識していないところで
思いがけない兆候を捉えている
ことがあるのです。

取り越し苦労ならばいいのです。

ただ、
「些細なことでは止めたくない」
思いがあると見過ごしてしまいがちです。

そんなときに
コーチの存在を利用するわけです。

もちろん要望は
「勢いを削ぐことなく、この違和感に対処する」
で良いわけです。

その時、クライアントは“全速前進”を前提していてください。
そうすれば、
コーチは“進む先に気遣う必要があるものはないか”を
提案して
 「問題なし/問題あり」
を確認してもらえますから。

ここで、立場を分けるというのは
とても役立ちます。

私達はシンプルな思考が得意です。

複雑になればなるほど
「さじ加減」といったような
職人技が必要になります。

…そこで、両極の立場を分けて
 話ながら合意点…“さじ加減”をつくる

こんなときに“コーチを賢く使える”わけです。

「なんとなく」という“違和感”は
 そこにチェックすべき点が
 あることを、私達の五感が
 教えてくれています。

…この情報を使わない手はないじゃないですか。

自分の今あるもの、今できることを
活用する…これがコーチを上手に使う方法であり
今ここから、上手く進むためのポイントです。

では。

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