はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2014年12月19日金曜日

どのように変化を取り入れるか(1)

こんにちは、おかもとです。

「変わんなきゃ・・・」

多くの人が、もっとハッピーになりたくて
今の自分のそうではないところが
嫌になってしまう。その、「そうではない」
あるいは「見たくない」ものを、
あなたはどうしてますか?

確かに、人間、ネガティブな感情を
もちたくない!という気持ちがあります。
ここのブログでも、何度か書かれて
いると思いますが、 実は持っていけない
感情はひとつもないのです。そこにある
感情に気づくのは何かの必然。

もちろん、ネガティブな感情にまつわる
経験ばかりを、その「当事者」として
思い出していると、その経験は
ドンドン増幅されて来てしまいます。

大事なのは、「認めること」
その「認めること」と当事者として
思い出すこととはちょっと違います。

そして、どんな感情でも必然とはいっても
ネガティブな感情を、花を育てるように
水や栄養を与えて大きくすることは
ないのです。ただ、無視されたり、
蓋をされたりすると、「ちょっと、
ここに居るのを忘れないでよ!」とでも
言うように、わき上がってきます。

自分は「変わらなきゃ」と思って、
「変化を取り入れたい」と様々な
「頭」のレベルでの戦略を作っても、

実は、変化を取り入れることはできない
のです。

どのように変化を取り入れるかの(1)は、
ネガティブな感情を認めること。。。
その認め方の手法は、コーチが
クライエントさんとの対話の中で
展開していきます。

一言で言うと、まず、メタなポジション
=当事者から一つ高次な、あるいは外側から
ネガティブだったり、受け入れられない
状況を認知すること。

「だって『起こった事』は繰り返し
振り返っても同じよ」

と思う方もあるかも知れません。

でも、その起こった事をどこから語るかで
まったく別の受け取り方、見方が
あるのです。

まず、そこに気づくこと。
ネガティブな感情だったら、それは
どのようにどんなだったか?
を話していると、

「あっ、そうか。。。」と一人で答えを
見つける人もいます。

まず、自分が気に入らない、ネガティブは
部分を、しっかり、大切に受容します。

そして、水をやり育てるものは何かを
探求する。。。

これをやるには、一対一のコーチングや、
もし何でも話せる状態になっている
グループであれば、グループ・コーチング
でもいいでしょう。
「メタ」なところから見て、聴いて、
感じて、全ての感情を受け入れるを
一人のどうどうめぐりではなく
やる機会を持たれること、
とってもお薦めです。

もちろん、相棒コーチもそのために
いますしね。

一度、いかがですか?

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