こんにちは、おかもとです。
「変わんなきゃ・・・」
多くの人が、もっとハッピーになりたくて
今の自分のそうではないところが
嫌になってしまう。その、「そうではない」
あるいは「見たくない」ものを、
あなたはどうしてますか?
確かに、人間、ネガティブな感情を
もちたくない!という気持ちがあります。
ここのブログでも、何度か書かれて
いると思いますが、 実は持っていけない
感情はひとつもないのです。そこにある
感情に気づくのは何かの必然。
もちろん、ネガティブな感情にまつわる
経験ばかりを、その「当事者」として
思い出していると、その経験は
ドンドン増幅されて来てしまいます。
大事なのは、「認めること」
その「認めること」と当事者として
思い出すこととはちょっと違います。
そして、どんな感情でも必然とはいっても
ネガティブな感情を、花を育てるように
水や栄養を与えて大きくすることは
ないのです。ただ、無視されたり、
蓋をされたりすると、「ちょっと、
ここに居るのを忘れないでよ!」とでも
言うように、わき上がってきます。
自分は「変わらなきゃ」と思って、
「変化を取り入れたい」と様々な
「頭」のレベルでの戦略を作っても、
実は、変化を取り入れることはできない
のです。
どのように変化を取り入れるかの(1)は、
ネガティブな感情を認めること。。。
その認め方の手法は、コーチが
クライエントさんとの対話の中で
展開していきます。
一言で言うと、まず、メタなポジション
=当事者から一つ高次な、あるいは外側から
ネガティブだったり、受け入れられない
状況を認知すること。
「だって『起こった事』は繰り返し
振り返っても同じよ」
と思う方もあるかも知れません。
でも、その起こった事をどこから語るかで
まったく別の受け取り方、見方が
あるのです。
まず、そこに気づくこと。
ネガティブな感情だったら、それは
どのようにどんなだったか?
を話していると、
「あっ、そうか。。。」と一人で答えを
見つける人もいます。
まず、自分が気に入らない、ネガティブは
部分を、しっかり、大切に受容します。
そして、水をやり育てるものは何かを
探求する。。。
これをやるには、一対一のコーチングや、
もし何でも話せる状態になっている
グループであれば、グループ・コーチング
でもいいでしょう。
「メタ」なところから見て、聴いて、
感じて、全ての感情を受け入れるを
一人のどうどうめぐりではなく
やる機会を持たれること、
とってもお薦めです。
もちろん、相棒コーチもそのために
いますしね。
一度、いかがですか?
◇相棒コーチング
→お申し込みはこちら
→ご相談、お問い合わせはこちらです。
ご連絡をお待ちしております。
0 件のコメント:
コメントを投稿