こんにちは、
ひじま、まさきです。
私達は今、ここに生きています。
…間違いないことです。
「これ以上“確実なこと”があるか」
と問うと哲学的な話になるかもしれませんが。
生きていることそのものは
“確信”が持てるはずです。
そして、その“生きている”ことを
支えるために、
何も意識しなくても
心臓は動き、呼吸がされ
内臓は様々な働きをしてくれます。
身体の一部としての“脳”もまた、
“生きる”ために働いてくれています。
その脳の働きの一部を使って
色々なことを考えたり
判断したり、創造したりしています。
もともとはきっと
“生きるため”、“生き抜くため”の
力だった知恵のうち
“考える”ということが
人が使うのに便利だったのかもしれません。
ただ、共有したいのは、
「“脳”も私達の身体の一部だ」
ということ。
そして、他の部分と共に
自分が「生きる」ことを
指向して支えているということです。
今ここで「生きている」ことそのものが
私たち自身が“確信”を持っていいことです。
そして、今ここで「生きている」こと
そのものが自分自身を活かせるという
根拠になるそう思うのです。
…ときに、“考え”に頼りすぎることで
自分の外の何かと比べたり
状況が変わっていることに気づかずに
古い考えに惑わされたり
することがあります。
これまで、何十年も
色々な経験をして
“生き抜いてきた”きた自分です。
もっと信頼してもいい
もっと自分に確信を持ってもいい
んじゃないですか?
とはいえ、ここ何年も
“考え”に頼ってきたとしたら
慣れなくてぎこちなくなるのも
道理ですから
そこには、コーチとの会話が
役に立つと思いますよ。
7回にわたって
「自分への“確信”を育てよう」
をテーマにお送りしました。
次回からは別のテーマで
お送りします。
では。
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