ひじま、まさきです。
“自分らしく”
ってなんだろうとか
“本当になりたい自分”
ってなんだろうとか
…そうなんです。
考えてみようとすると、
そこでは良くも悪くも
“言葉”
が考えるツールになります。
毎日何気なく生きている“自分”が
“自分らしいか?”
と問われると、
自分らしい気もするし、
自分らしくない気もする。
そうは言っても、どの瞬間も
“自分は自分”なのですから
ある意味愚問…ってことになります。
言葉は、ある瞬間を
まるで、静止画、写真の様に
切り取ってしまうので
“実感”として、“確信”として
「自分らしいかどうか」
が特定しにくいわけです。
極論をしますが、
“自分らしい”というのは、
自分が“自分らしい”と思えたら、
そういう感覚を感じられたら
それは
“自分らしい”
なのです。
つまり、
自分が自分にあらかじめ
・こうしたい、
・こうなりたい、
・こんな気分でいたい
・こんな世界にしたい
…などなど、
自分に自分の“〜たい”を
本音で伝えておく必要がありそうです。
そしてその“〜たい”が得られた
感覚が…“自分らしい自分”を
確信する基準。
…あなたが欲しいものは
あなたが“これだっ!”って
思えなければ
傍から見て、あるいは、一般的に、
素敵なモノであっても
“満足”できないでしょ。
ですから、今回からは
「自分への“確信”」を育てる
と言うテーマで
賢いコーチの使い方
進めていこうと思います。
ではまた。
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